三国志
心怀叵测 [xīn huái pǒ cè]悪意を隠している。腹に一物ある。腹黒い。「叵」は「不可」の意味。つまり「心怀叵测」は「心懐測るべからず」、心中が推測できない、何か悪意を隠している、腹黒い、というような意味になる。出典 明の羅貫中『三国演義』第五十…
刮目相待 [ guā mù xiāng dài ]目をこすって応対する。見直す、新しい目で見てみる。出典 『三国志』呂蒙伝の注に引かれている『江表伝』の「士别三日、即更刮目相待」(士は別れて三日もすれば、目をこすって見直すべきものだ)より。 呂蒙は呉の孫権に仕え…